2017年2月24日 (金)

何か彼女の力になれる方法はないのか・・・? -東京都小金井市女子大生刺傷事件ー

昨年の5月21日に東京の小金井市で発生したストーカー殺人未遂事件ー連日、その裁判員裁判の様子が報道されています。この上ない苦痛をご経験されたにもかかわらず、絶対に会いたくないであろう被告の前でご自分の思いを述べられた被害者の女性の勇気に頭が下がります。

裁判が進む中、女性の言葉に触れながら「何か彼女の力になれる方法はないのか・・・?」と感じるばかりでした。体中の傷を治せるなら治してあげたい、ギターが弾けるようになれるよう力を貸したい、女優になる夢を叶えてあげられるなら叶えてあげたい、一年前のように元気で、普通の生活を送れるようにしてあげたい。自分に力があるならば、力になりたい。なぜか、そんな思いが込み上げてきて、離れません。

もし、このブログを読まれ、共感される方がいらっしゃったら、何かいっしょに彼女の力になれるような方法がないか考えてみませんか?今のままでは彼女があまりにも気の毒すぎて・・・。

とにかく少しでも元の生活に戻れるお手伝いがしたいのです。


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/



2017年2月18日 (土)

2万歩の旅 in 東京都  -世田谷区・野沢「龍雲寺」様ー

「遊行会」総会の翌日-。

東京は爽やかな朝を迎えました。


朝9時にホテルを出発し、慣れない「都会の電車」を乗り継いで、行く先は世田谷区・野沢の「龍雲寺」様(臨済宗妙心寺派)。このお寺が運営している「東京禅センター」にお伺いするのが目的です。

渋谷駅から三軒茶屋駅で電車を降り、iPhoneのナビを頼りに龍雲寺様に向かいます。日ごろの運動不足解消のために、敢えて徒歩の道を選択。駅より歩くこと30分。目的地に到着。東京にもこんなに静かな場所があるのかと感じるくらい閑静な場所に龍雲寺様はどっしりと伽藍を構えていました。その風貌にこの上ない安心感を感じました。

龍雲寺山門 龍雲寺境内 龍雲寺本堂

ちょっとの時間に顔つなぎだけでもと思い、アポなしでお伺いしたため、住職様にはご迷惑をおかけしましたが、お忙しい中であったにも関わらず、気持ちよく応対していただき、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。当初の目的も達成でき、今後のおつきあいが楽しみです。

それにしても・・・。

今日一日の歩数が20000歩弱。いつものざっと4~10倍。都会に住む方々は否応なく歩かなければならない生活を送っていらっしゃることがよくわかりました。


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/



2017年2月17日 (金)

8年ぶりの・・・

曹洞宗が開設する「布教師養成所」を卒業された方が、継続的な学習とお互いの交流を目的として運営されている任意団体・「遊行会(ゆぎょうかい)」-平成18年に会員となり、年に一回の総会や研修会にも顔を出すようにしていましたが、ここ数年はなかなか参加できずにいました。

正直なところ、気にはしていたのですが、今年、ようやく念願がかなったのか(?)、8年ぶりに総会に参加させていただきました。

駒澤大学の先生による基調講演のテーマは「仏性」について。非常に高レベルな内容でした汗。

中には10年ぶりに再会する養成所時代の先輩もいらっしゃったりと、旧交を温めるにはよい機会となりました。

機会があれば、来年も参加させていただきたいものです。


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/



2017年2月11日 (土)

梵人会「新年会」


私が講師をつとめさせていただいている「梵人会」ー昨日は毎年恒例の新年会に参加させていただきました。

同じ僧職者の他、政治家の先生や会員さん、いろんな方とお話をしながら、交流を深めさせいただきました。布教者としての自分のあり方、今年の目標など、いろんなものに気づかせていただいた一日でした。

今回は余興で「中国琵琶」の演奏が披露されました。中国からやって来て、金沢中心に活動される楊向(やんしゃん)さんが奏でる音色にすっかり癒されました。
楊さんの演奏


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/



2017年2月 6日 (月)

通夜法話の留意点


お檀家さんが亡くなり、お通夜をつとめさせていただきました。30分の読経と5分程度の通夜法話。普段と同じように務めさせていただきましたが、終わってから、葬儀社の担当の方が通夜法話をしたことを喜んでくださいました。

住職にとって、お通夜で故人様を偲んで一言申し上げるのは、いつものことなのですが、そうした習慣が人に喜ばれる布教となるならば、是非、続けていきたいものであります。

通夜法話の留意点は、普段から故人様を語れるくらいの深い人間関係を築くこと、お釈迦様のみ教えを知っておくこと。そうした普段からの積み重ねが自信をもって通夜法話を務めさせていただく上での自信となるのです。


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/


通夜法話の留意点


お檀家さんが亡くなり、お通夜をつとめさせていただきました。30分の読経と5分程度の通夜法話。普段と同じように務めさせていただきましたが、終わってから、葬儀社の担当の方が通夜法話をしたことを喜んでくださいました。

住職にとって、お通夜で故人様を偲んで一言申し上げるのは、いつものことなのですが、そうした習慣が人に喜ばれる布教となるならば、是非、続けていきたいものであります。

通夜法話の留意点は、普段から故人様を語れるくらいの深い人間関係を築くこと、お釈迦様のみ教えを知っておくこと。そうした普段からの積み重ねが自信をもって通夜法話を務めさせていただく上での自信となるのです。


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/


2017年2月 5日 (日)

挑戦・精進 ー46歳の「アイドル」に学ぶ生き方ー

「老いも武器?城島茂の存在感」
今日のYahoo!ニュースで目を引いた見出しです。アイドルグループ「TOKIO」のリーダーである城島茂氏は46歳。そんな城島氏がここ数年、「民謡魂~ふるさとの唄~」(NHK)の司会に挑んだりと新たな分野に積極的にチャレンジし、独自の存在感を発揮していることをニュースは伝えています。

農業にクレーン車などの重機の操縦、料理、作詞作曲活動、数え上げれキリがないくらいに幅広い活動分野に加え、「年齢を感じさせるエピソード」の紹介や「未婚キャラ」としての自虐ネタ披露など、人から愛される人間性も有する城島氏は様々な分野に挑み、それを極めつくしているのです。

私も普段からいろんなことに挑戦しているつもりですが、ときに後進の成長や周囲の努力する姿を目の当たりにし、焦りを感じることがあります。みんなが成長するのはいいことなのですが、どこか「自分の居場所がなくなるんじゃないか?」という変な不安を感じてしまうのです。

しかしながら、城島氏のように老いをマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉え、いろんな分野に果敢に挑み、極めつくしていくという生き方は見習うべきものが多く、自分の小さな不安をかき消し、多くの人を成長させてくれるような気がします。

アイドルはいつの時代も人々に夢を与えてくれる存在ー城島氏はまさに、そんなアイドルなのです。


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/



2017年2月 4日 (土)

立春の再開・「精進」の決意


ホームページには書かせていただきましたが・・・。

昨年末のソフトの不具合がようやく復旧し、ホームページが更新できるようになりました。

加えて、最近、更新が滞りがちだったブログも、この機会に再開したいと思います。自分にとって、ブログの更新は普段の布教活動の基本です。それが滞っていたということは、布教活動の停滞につながりかねないという危惧が自分の中に沸き起こりました。

「精進」とは成道(人間性の完成)に向けて、毎日、コツコツと修行し続けていくことだと、お釈迦様始め多くの祖師方がお示しになっています。暦の上では春を迎えた今日、ソフト復活を志を新たにする仏縁と捉え、精進してまいりたいと思いますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。   合掌


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/


2016年10月17日 (月)

第363回 「やすらぎの会(坐禅会)」

10月16日(日)天候:晴 本日の参加者2名

ちょっと暑いくらいに感ずる秋晴れの気持ちのいい一日となりました。

前回より夕方開催となり、いつもの顔ぶれで境内の清掃、坐禅、読経と修行させていただきました。

次回は10月23日(日)金沢マラソンの日です。


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/



2016年10月15日 (土)

普度会あれこれ④ -尊宿諷経(そんしゅくふぎん)ー


「尊宿」とは、曹洞宗門における有徳の人物を指し、主に僧侶を意味します。

普度会では1835年(天保6年)に能登屋又五郎氏の呼びかけによって、普度会を始められた僧侶方始め、今日までその伝統を受け継いでこられた各寺院の方丈様に対し、普度会とのご縁を作ってくださったことへの報恩感謝を捧げるのが「尊宿諷経」です。

歎佛会や伝供読経が施主家とのご縁をつなぐ法要ならば、尊宿諷経は出家した僧侶方とのご縁をつなぐご法要です。こうして普度会では普く(すべての)人々とのご縁を大切にしながら、度す(救う=思いを馳せ、忘れない)ことを目的に法要が営まれるのです。

読経 僧侶が施主となり焼香を捧げる


「一ツ灸」のお寺 曹洞宗 高源院
  http://www2.spacelan.ne.jp/~t-kawabata/




«普度会あれこれ③ ー伝供読経(でんぐどきょう)ー